ラウンドテーブル第1回「5%じゃ、ダメですか?」

■日時:2014年4月14日(月) 15時00分~17時00分

■場所:ワイス・ワイス本社2階ミーティング室<最寄り駅:原宿駅/表参道駅>

<3月24日時点のご参加者(同不順)> 認定NPO法人ACE(エース)岩附由香様、LeeJapan細川秀和様、ヨウデザイン伊藤陽子様、一般社団法人LBA大和田順子様、Sus-FJ評議員河口真理子、Sus-FJ事務局長薗田綾子、他企業の調達/CSRご担当様(5~10社)

■主催:NPO法人サステナビリティ日本フォーラム評議員河口真理子(株式会社大和総研)、NPO法人サステナビリティ日本フォーラム

■後援:認定NPO法人JKSK(女子教育奨励会)

■定員:15名(会員企業優先)

CSRの分野では、バリューチェーンの上流と下流をつなぐ取り組みに注目が高まっています。例えば食品業界では、バリューチェーンの上流にあたる原材料調達を、よりサステナブルな方向にする動き、また下流では、コミュニケーションを通じた消費者教育などです。 これらの動きがあいまって、エシカル市場の認知度は年々高まっています。

一方で 今後、オーガニックやエコなどエシカル素材を使った製品が増え、消費者はオーガニックもフェアトレードも100%使って当たり前と考える中で、現実問題として少ししか使用できない現状(たとえば福島オーガニックコットンは5%→10%)とどう折り合って、エシカル市場を拡大させるかという課題があります。

今回、河口真理子評議員が企画・主催し、Sus-FJが事務局を務め、企業の方を対象としたエシカル市場拡大のためのラウンドテーブルを開催することとなりました。

エシカル製品づくりを目指す企業の企画やマーケテイング担当者、調達/CSR担当者を中心に議論し、今後の方向性を見極めます。なお、本ラウンドテーブルは、本音ベースの討議で議論の活性化を図るため、参加者はその場で誰が何を言ったかについては口外しない「チャタムハウスルール」を採用します。

(アウトプット)

・会議での発言内容自体は公開しませんが、参加者各自は討論の内容を自社の活動への参考情報として活用できるものとします。また全体のまとめを参加者で共有した上に、その情報を基にしたNGOや消費者も参加するオープンな対話の場を2回目として5-6月ごろに行いたいと考えています。

・この1回目と2回目のプロセスは、参加者がそれぞれの商品企画などに活用し、エシカル市場拡大促進材料としていただきたいと考えます。

 

■申込み方法

下記をご記入の上、サステナビリティ日本フォーラム事務局までお申し込み下さい。 E-mail【info@sustainability-fj.org】またはFAXにて(03)5423-6921 (定員に達し次第、締め切らせて頂きます。お申し込みはお早めに!)

1.氏名(ふりがな):

2.団体名:

3.E-mail address:

4.TEL:

5.参加人数:__名:

6.内容に関する質問

※少人数での開催ですので、なるべくキャンセルのないようお願い致します。

 

■参加費:無料

 <本件連絡先> サステナビリティ日本フォーラム事務局 阪野朋子                                 〒108-0071 東京都港区白金台3-19-6白金台ビル5F                                              TEL 03-5423-0295 FAX 03-5423-6921 info@sustainability-fj.org

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